約 2,854,467 件
https://w.atwiki.jp/luvenia11/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/543.html
タブンネ故事成語「断腸の思い」 森のきこりが仕事中に偶然子タブンネを捕まえました 仕事も終わり下流にある家を目指し子タブンネを乗せてイカダで川を下っていると 子タブンネの親タブンネが川岸を走ってイカダを追いかけてきました 短い足を必死に動かし、タブンネとは思えない速さでイカダに追いすがってきます そしてとうとうイカダに追い付き、ピョンと飛び乗ってきました しかしイカダに乗ったとたん母タブンネはガバッと血を吐き、そのまま倒れて死んでしまいました どうしたことかと腹を裂いて見るとタブンネの腸はぶつ切りにしたようにバラバラに千切れていました その日の木こり一家の夕食は、タブンネモツ鍋と子タブンネの丸焼きでしたとさ
https://w.atwiki.jp/sugar_aa/pages/50.html
メルト・ログティエ 『穢翼のユースティア』 属性:器 コスト:白 MHP500 武200 敏200 知200 器400 穏400 酒場ヴィノレタ コスト:白 このキャラが参加しているバトル中に使用する。 あなたのデッキを2枚破棄する。 破棄した場合、このバトルの攻撃属性が器の場合、このキャラに器+200する。 (1ターンに1回まで宣言可能) 博愛主義 コスト:赤白 あなたはあなたのデッキから1枚ドローする。 相手は相手のデッキから1枚ドローする。 林檎の丸焼きね。うちの名物なのよ No0009/U
https://w.atwiki.jp/dol_boreas/pages/22.html
調理とは 調理はアイテムの料理や交易品を作ることが出来る生産スキルです。 主にアイテムの料理を作るのに使用します。 冒険者や軍人でも料理が自給できるようになるので便利です。 ただし、本気で調理に取り組もうと思うと、かなりの数のスキルが必要になってきます。 また、対PC商売になるため、交易経験値・交易名声が入りません。 ロールプレイしやすいジャンル(料理人、お菓子屋さんなど)ではありますが、ガンガン稼げる職業ではないです。。。 イスパニア人は、最終的に主力製品になる鶏丸焼きニンニク詰めの材料であるガーリックをマラガで多く買えるため、他国と比較してやや有利といえます。 調理売れ筋商品 調理関連スキル一覧 調理関連優遇職業 調理関連ブースト装備 イスパニア人向け調理修行
https://w.atwiki.jp/25438/pages/978.html
ムーンブルク南のほこら 梓「へーっ、ここに着くんだね」 純「あの旅の扉は一方通行なのよ。この旅の扉に入り直すと、同じようにベラヌールに着くんだよ」 … ベラヌールの町 梓「ロンダルキアと違って、こっちの方が温かいね。あっちは雪国だし」 憂「そうだね。純ちゃん、買物って何を買うの?」 純「テパにいた時に話した、例の物だよ♪」 … ペルポイの町 武器屋「ゴールドカードを持っているから、16,250ゴールド割引きしておいたよ」 純「やったー!ついにミンクのコートをゲットだ!これで私もセレブの仲間入り!」 憂「純ちゃん、そのコートすごいね。高いだけあって、全然印象が違うよ」 梓「……プッ!」 純「なーに、梓。似合わないって言いたいの?」 ルビスのほこら B7F 憂「ここのほこらってすごいよね。階ごとに海水が壁になってて、滝のように下に流れてるよ」 梓「ここだけ海がさえぎられて、深く掘られているような感じだね」 憂「あの十字架に囲まれた中央の場所に行けばいいんでしょ」 純「そうだよ。あそこに立つと、精霊ルビスの声が聞こえるんだよ」 憂「わ!十字架に火が灯った…」 ルビス「私を呼ぶのは誰です?私は大地の精霊ルビス……。おや?貴女方はロトの子孫達 ですね?私には分かります。はるか昔、私が勇者ロトと交わした約束…。その約束を 果たす時が来たようです。さあ……、私の守りをあなた方に授けましょう。いつか邪悪な 幻に迷い戸惑った時は、これを使いなさい。必ずや、貴女方の助けになるでしょう。 さあ、お行きなさい。ロトの子孫達よ。私はいつも貴女方を見守っています…」 憂「あれれ?いつの間にか手に握られてるよ。これがルビスの守りなのかな?」 純「コマンドで見たらルビスの守りってなってるから、間違いないよ」 梓「はるか昔交わした約束…。何だろう?純、わかる?」 純「これはドラクエⅢの話とつながるのよ。大魔王を倒したら、いつかその恩返しをするっていう」 ハーゴンの神殿前 梓「とうとう着いたね、ハーゴンの本拠地。ムーンブルクの人々のためにも、何としても倒さないと」 憂「梓ちゃん、すっかりムーンブルクの王女になりきってるね」 純「そうだね。やっぱりムーンブルクは梓に適任だったんじゃないのかな」 梓「うん……なんか、プレイしているうちに、ムーンブルクの立場がどんどん自分のことのように 思えてきてたからね。じゃあ憂、純、行こう!」 … ローレシア城 兵士「ようこそ、ローレシアの城へ!あっ、これは憂王女様、お帰りなさいませ!」 憂「あれっ?なんでここがローレシア城なの」 梓「ほんとだ。ローレシア城だよね」 純「ところが、これが全て幻なんだなー。道具屋とか宿屋も利用できるんだけど、実際に幻から 覚めたら、何も利用できていない状態なのよ」 憂「幻から抜け出すには、さっきのルビスの守りが必要なんだね」 純「そういうこと」 憂はルビスの守りを抱き、天に祈った! ルビス「憂よ、騙されてはなりませぬ……。これは全て幻。さあ、しっかりと目を開き、 自分の目で見るのです……」 梓「うわっ!光った!」 … ハーゴンの神殿 1F 憂「全然違う建物になったね。中庭で魂が動いているよ…」 純「これが本物のハーゴンの神殿だよ」 魂「ここは、ローレシアの城です………」 梓「さっき私達は、この魂と会話してたってことなんだね」 … 憂「奥の部屋、バリアの床で張り巡らされてるけど、ちょうど十字架の形にバリアが 張っていないところがあるね」 純「ここが、上の階への入り口だよ」 梓「入口なの?入口っていっても、階段も何も無いよ。どうやって上の階に行くの?」 憂「純ちゃん、それはひょっとして、こうすればいいの?」 憂は邪神の像を高く捧げた。 ハーゴンの神殿 2F 梓「あっ!上の階に出た!」 純「憂、大正解。よくわかったね。こんな感じで上るのよ。あとの階は全部階段があるから大丈夫」 … ハーゴンの神殿 4F 憂「ハーゴンの神殿って言っても、そんなに迷路みたいな感じじゃないんだね」 純「ここは作りがシンプルだからね。そのかわり、ここからボス戦が続くんだよ」 梓「ボス戦が続く?ハーゴン以外に?」 純「そうなの。ハーゴンを守る3幹部のうちの1匹ずつが、階段近くで行く手を阻むのよ」 憂「階段が見えたね。ってことはここで出現?」 アトラスがあらわれた! 純「さあ来たよ。アトラスは攻撃のみだけど2回集中攻撃が強力だからね。梓、呪文はマヌーサと ルカナンしか効かないから。私はスクルトで守りを固める。あとは憂、よろしく!」 憂「わかったよ!梓ちゃんはルカナンをお願いね!」 アトラスをやっつけた! 梓「よーし、1匹目をクリアだね」 … ハーゴンの神殿 5F 憂「同じような部屋6つがあるね。どれが正しい入口なのかな?」 純「北側の一番奥のはずだよ。今度出てくるのは、バズズっていう呪文を色々使うモンスターで、 ベホマやザラキ、メガンテもしてくるよ」 … バズズがあらわれた! 梓「純、マホトーンは効く?」 純「無理!でもラリホーはボチボチ効くから試してみて!私は運次第だけど、これでいってみる」 純はザラキを唱えた!バズズの息の根を止めた! バズズを倒した! 純「よし!」 憂「あれれっ!?あっけなく倒れちゃった!」 梓「ボスレベルなのにザラキが効くんだね。ビックリだよ」 ハーゴンの神殿 6F 梓「ここでも壁の無い通路があるんだね。高いなー」 純「一本道だからなんてこと無いよ」 憂「純ちゃん、次のボス戦はどんな感じなの」 純「ベリアルっていう、アークデーモンを強力にしたモンスター。ベホマまでするの」 梓「こっちの呪文は効くの?」 純「マヌーサが1/3、イオナズンが1/2ってところかな?」 … ベリアルがあらわれた! 梓「それなら、イオナズンを数打つしか無いね。純はスクルトをお願い!」 … ベリアルをやっつけた。 憂「これで3匹目もクリアだね。ここまで何度も危なくなったけど、結局誰も死んでいないんだよね」 純「それがすごいのよ。これは奇跡的だと思う。モンスターの強さはwiiの時と変わらないのにね」 ハーゴンの神殿 7F 梓「なにこれ、外の壁の代わりに何かの像見たいなので囲ってある。一面バリアだし」 純「トラマナ!ここがハーゴンのいる7F。あの壁のある部屋の中に、ハーゴンがいるのよ」 憂「純ちゃん、ハーゴンの特徴は?」 純「2回攻撃、甘い息、イオナズン、燃え盛る火炎ってところかな。こっちの呪文はマホトーンが 何とか効くかもってレベル。イオナズンは効かないときもあるね」 … ハーゴン「誰じゃ?私の祈りを邪魔する者は?」 憂「私たち、ロトの子孫だよ!」 ハーゴン「愚か者め!私を大神官ハーゴンと知っての行いか!?」 梓「もちろん!ムーンブルクのみんなの仇を取りに来たのよ!」 ハーゴン「ならば許せぬ!己の愚かさを思い知るがよい!」 … ハーゴンがあらわれた! 純「ハーゴンは素早いから、間違いなく先制されると思ってね」 直「ついにボスのハーゴン戦。先輩方の戦いっぷりがすごいですね。平沢先輩は相変わらず、 会心の一撃を連発してます」 菫「先輩方、すっかりこのゲームのプレイに馴染んでますね」 SE「それにしても、プレイ中の役割分担が面白いですね。フィールドではⅡに詳しいサマルトリア の人が中心にアドバイスを出して進んでいるようですけど、戦闘になったらお互いがお互いに 指示を出しあっていて、それで上手く回っている。このお3人方は元々仲が良いんでしょうけど、 こんなに上手く連携し合っているとは。能力はそれぞれですが、コンビネーションが絶妙です」 さわ子「この子達は、常日頃から一緒に音を出している仲間同士ですからね。このゲームで、もし 軽音部員5人全員でパーティーを組んでも、同じように連携していけると思いますわ。私、 この子達の顧問として、これは自信を持って言えます」 菫・直「えっ!?」 SE「そうですか。いい部活なんですね。斉藤さん達がうらやましいです」 ハーゴンをやっつけた! 梓「思ったより早く倒せたね」 純「そうだね。にしても、憂の会心の一撃2連発には痺れたね」 憂「えへへ…」 ハーゴン「お、おのれ、くちおしや……。このハーゴン様がお前らごときにやられるとは。 しかし、私を倒してももはや世界を救えまい!我が破壊の神、シドーよ!今ここに いけにえを捧ぐ!ぐふっ!」 憂「シドー?ってことは、もう一回戦うの?」 純「そう。次こそ正真正銘のラスボス戦だよ。今のうちにHPとMPを回復しておこう」 梓「ベホマ!…ねえ、これって退散しようとしたら、ラスボスが現れるってパターン?」 憂「そうかもしれないね…わっ!床から炎が上がって目の前がふさがれた!」 梓「こっち側もだ!どうなってるの」 憂「わわわっ!周りの床があちこち砕けてってるよ!」 … シドーがあらわれた! 憂「うわー!おっきーい!」 純「いかにもラスボスって感じだね。梓、私達は回復を主にするけど、隙を見てラリホーを打って」 梓「純、ラスボスなのにラリホーって効くの?」 純「1/5の低確率だけど効くよ。マヌーサも1/3の確率で効くの。私も隙を見て光の剣を使うから」 … 純は光の剣を天にかざした!剣から眩い光がほとばしる! シドーは幻に包まれた! 純「OK!遅くなったけど、次のターンから私も攻撃に加わるよ」 … 純はザラキを唱えた! シドーに254ポイントのダメージ! 憂「純ちゃん、すごーい!」 梓「え!?ザラキなのにダメージ?どうなってんの?」 純「ドラクエⅡのバグ仕様なのよ。マヌーサがかかったらザラキが必中になって、モンスターの 残りHPが255以上だったら、254ポイントの固定ダメージをあたえるのよ」 シドーをやっつけた! ルビス「破壊の神、シドーは滅びました。これで再び平和が訪れるでしょう」 憂「ルビスさんの声だ!」 ルビス「私はいつまでも貴女達を見守っています…。おお、全ての命を司る神よ!私のかわいい 子孫達に光あれ!さあ、お行きなさい」 … ハーゴン神殿前 純「さっ、これでクエストは終了だね。あとはエンディングだよ。せっかくだから世界中を色々回って みない?セリフが色々変わるから、聞いてて面白いよ」 ピロロロローン ピロロロローン SE「みなさん、クリアおめでとうございます」 憂「あっ!SEさんの声だ!」 SE「せっかく勝利の余韻に浸っているところを申し訳ないのですが、あと15分ほどで機器搬出の 予定の時刻となります。みなさん各地のエンディングシーンを見たいでしょうけれども、時間が 残り少ないので、2・3ヶ所程度にとどめていただき、あとは速やかにローレシア城に帰還して、 エンディングを迎えていただきたいのです」 純「惜しいなぁ。クリア後はいろいろ面白いセリフも聞けるんだけど、時間だから仕方ないね」 憂「じゃあ、ここだけはどうしてもって所にだけ、行ったらいいんじゃないかな?」 梓「憂、純、ゴメン。私、どうしてもムーンブルク城には行きたいのよ…」 … ムーンブルク城 玉座の間 梓「王様の魂が玉座の上にいるよ!…王様、聞こえますか?梓です」 ムーンブルク王の魂 「わしはムーンブルク王の魂じゃ…。わしに話しかけるのは誰じゃ?」 梓「王様!私です!梓です!」 ムーンブルク王の魂 「気のせいか、懐かしい声が聞こえるような……。しかし、そんなはずは……」 憂「えっ…うそ!魂が王様に変わったよ!!」 ムーンブルク王 「ま、まさか……!?見える!見えるぞ!お前は王女梓!」 梓「王様!!」 ムーンブルク王 「おうおう、そんな立派な姿になって……。そなたたちの働きは、魂となったこのわしにも 感じることができた」 ムーンブルク王 「本当に良くやったな。これで、何も思い残すことなく、この世を去れるわい」 梓「王様…、私…」 ムーンブルク王 「悲しむでない。王女梓よ。お前はこんなに立派なことを成し遂げたのだからな。それに、 力強い仲間もいるではないか!憂どの。純どの。これからも梓のことをよろしく頼みますぞ」 憂・純「はい!」 ムーンブルク王 「さあ、わしは行かなくては…。せっかく見えた天国への扉が閉じてしまうわい」 梓「王様…、私…」 ムーンブルク王 「わかっとるよ。お前はわしの娘じゃ。頑張るのだぞ。わしはいつも天国から見守っておるからな」 梓「グス……王様…」 ムーンブルク王 「では、お別れじゃ。おお、見える見える…。あれは天国への扉」 梓「……グス」 ムーンブルク王 「ありがとう。ありがとう。どうか元気でな……」 ローレシア城 2F ローレシア王 「王女憂よ!さすが我が娘!勇者ロトの血を引きし者!そなたのような娘を持って、わしは 誇らしいぞ!まことによくやった。どうやら、そろそろ新しい時代が始まる時が来たようじゃな…。 憂王女!今こそお前に王位を譲ろうぞ!引き受けてくれるな?」 憂「えーっ!?そんな、王位なんてとんでもないです…」 ローレシア王 「これ!わがまま言うでない!今こそお前に王位を譲ろうぞ!引き受けてくれるな?」 純「憂、ゲームなんだから謙遜せずに、はいって言っちゃいなって」 梓「そうだよ。ほらっ、憂」 憂「そうだね…。はい!お引き受けします!」 ローレシア王 「そうか!よく決心した。皆の者も聞いたな!?ローレシアの新しい女王の誕生じゃ! さあ、純王女も梓王女もこちらへ!」 ローレシア王 「これからも、3人で力を合わせ、平和を守ってくれい!」 兵士「新しい女王様、ばんざーい!憂女王、ばんざーい!」 琴吹家別荘前 SE「機器の搬出も無事完了しましたので、私はこのトラックで一緒に弊社の研究所まで戻ります」 さわ子「本日はお世話になりました」 SE「先生もご協力ありがとうございました。それでは、みなさんによろしくお伝え下さい。斉藤さん、 また後日お屋敷で」 菫「お疲れ様でした。お気をつけて」 … 別荘 リビング ガチャッ さわ子「梓ちゃん、憂ちゃん、純ちゃん、今日は本当に…」 直「しーっ!」 梓「スースー」 憂「スヤスヤ…」 純「zzz…」 菫「先輩方、寝ちゃってますね」 さわ子「…うふふ。すっかり疲れちゃったのね。あれだけ頑張ったんだもの」 以上で終わりです。 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16027.html
唯「みんなで遊びに来たよ!」 律「東京ってついてるのにここ千葉なんだよなー」 澪「まあ東京にも近いしそこは置いておこう」 紬「まだ開園前なのにたくさん人がいるわね~」 唯「そろそろ開園だよ!」 律「あ、あそこ!!」 澪「なんだなんだ!?」 紬「あら、梓ちゃんがあんなにたくさん・・・」 あずにゃん「ニャニャッ、みんなー東京あずにゃーランドへようこそー」 あずにゃん2「軽音部の仲間たちもようこそなのです」 あずにゃん3「ここは夢と魔法と希望と勇気と愛と夢といろいろの国です!」 律「夢二回言ったな」 紬「楽しそうな所ってことね♪」 がちゃり 唯「開園したよ!」 どどどどー 澪「おぉ・・・すごい!みんな一斉に梓の所に・・・」 きゃーあずにゃんだー かわいー 写真とってー あずにゃん「みんなあせらないで、あずにゃんは逃げないから」 きゃーきゃー 唯「あずにゃんすごい人気だよ!!」 律「ん、あそこにリボンのついた梓が・・・」 あずみゃん「にゃふふ、私はあずみゃん、あずにゃんのガールフレンドよ」 澪「梓も女だけど・・・」 紬「でも格好もあずにゃんの方はタキシードであずみゃんの方はフリフリね♪」 唯「どっちも可愛いんだよ!!」 きゃーきゃー あずみゃーん あずみゃん「にゃふふ」 にゃーるどばざーる 律「すごいなここ・・・建物全部に猫の耳がついてる」 澪「たしかに梓は猫っぽいからな」 紬「みんなー、こんなの買ったわよ」 律「これは例の頭に付ける耳カチューシャか!!」 唯「もちろん猫耳だよ!」 紬「みんなの分も買ったわ♪はいみんな」 澪「わ、私はいいよ・・・」 律「えー、恥ずかしがるなよー」 紬「そうよカチューシャなんて律ちゃんはいつもしてるわ」 律「なんだか私がいつも恥ずかしいことしてるみたい」 澪「でも猫耳・・・」 唯「猫耳可愛いんだよ!」 律「おー、唯似合うじゃないかぁ」 唯「律ちゃんもいつものカチューシャと交換するといいよ!」 律「そだな」すちゃ 紬「律ちゃんはやっぱりカチューシャ映えするわね」 紬「さて・・・」 澪「うぅ・・・」 じー じー 澪「わ、わかったよ!!」 澪「そのかわりみんなもするんだぞ?」 唯律紬「もうしてまーす」 澪「うぅ・・・」 あずにゃん「ニャハッ、澪先輩似合うです」 澪「うわぁっ、梓!!」 あずにゃん「そんなに驚かなくても・・・」 あずにゃん「さて本題ですが、これから私はみなさんをこの東京あずにゃーランドを案内しますです!」 律「今仕事中じゃないのか?」 あずにゃん「大丈夫です!」 あずにゃん「第二、第三のあずにゃんがいるので!」 唯「○ッキーは一人らしいよ!」 あずにゃん「ニャハッ、そんなの嘘にきま あずにゃん「じゃあまずは東京あずにゃーランドのシンボル『ニャンデレラ城』です!」 どどーん 紬「ずいぶん大きいわね・・・」 あずにゃん「もちろんです、シンボルなのですから!」 澪「ニャンデレラってあの映画か」 あずにゃん「はい。ビビでバビでブーなあれです」 唯「もちろんてっぺんには猫耳だよ!」 律「中には入れるのか?」 あずにゃん「入れますけど、中は掃除用具とか使わなくなった大道具しかありませんよ?」 澪(夢はどこへ・・・) 律「あぁそう・・・」 あずにゃん「まぁ基本、見た目重視ですから」 あずにゃん「じゃあ次行きましょう!」 ウェスニャンランド あずにゃん「ここは西部劇をモチーフにしまウェスニャンランドです!」 律「おー、言われてみれば建物も西部劇っぽいな!」 澪「音楽もなんだかワクワクするな」 紬「梓ちゃん、あの山は何かしら?」 あずにゃん「ニャハッ、よくぞ聞いてくださいました!」 あずにゃん「あれはあずにゃーランドの三大マウンテンのひとつ」 あずにゃー「『ビッグにゃんだーマウンテン』です!」 澪「三大マウンテン・・・まだ二つあるんだな」 律「あれ乗りたい!!」 あずにゃん「先輩たちは特別にアトラクションに早く乗れる『ニャストパス』をあげますです!」 律「うおお!梓、さんきゅー!!」 あずにゃん「なんてことないです。私のテーマパークですから!!」 律「みんな、行くぞ!!」 ビッグにゃんだーマウンテン 唯「数分で乗車出来たよ!」 澪「なんだか他の人に悪いな・・・」 律「すげーなコレ!まるで本物の機関車だ!」 紬「梓ちゃんは乗り飽きたから下で待ってるって言ってたけど・・・」 《先輩たち聞こえますかー》 澪「ん、梓の声?」 唯「このスピーカーからだよ!」 《こ、この機関車は暴走機関車なのです!山を登ったり下ったりとわちゃわちゃで、ぐにゃぐにゃです!御気をつけて!》がちゃ 律「もしかして梓ジェットコースター苦手なんじゃないか」 ぶぶぶー 唯「発進だよ!」 がたんがたん 律「なんだ?あんまり速度出ないな」 澪「う、高い・・・」 紬「まずはゆっくり登って、降りるときにスピードを出す。ジェットコースターの醍醐味よ♪」 唯「降りるよ!!」 ごぉおおおっ あずにゃん「ふぅ、よくあんな怖いもの乗れますねみんな」 あずにゃん「あ、みなさーん!」 律「・・・」 澪「」 唯「澪ちゃんは気絶したよ!」 紬「なかなかスリル満天で楽しかったわ♪」 あずにゃん「それはなによりです!では次に行きましょう」 澪「はぁー・・・まさか・・・あそこまで・・・」ぶつぶつ 律「なんだー澪ちゃんは気分が悪うございますかぁ?」 紬「律ちゃんも乗り終わった時は顔が死んでたわよ♪」 あずにゃん「まあ無理もないですよ、あんな怖いの。私はあれで泣いあいや、なんでもないです」 唯「歩いてるうちにジャングルみたいだよ!」 あずにゃん「ここはアズベンチャーランド!冒険の匂いがするでしょう!」 律「なんだか無性に叫びたくなってきた・・・」 あーああー 澪「な、なに今の声!?」 あずにゃん「今のはこのジャングルに住む『ニャーザン』の雄叫びです」 律「ちくしょう、私だって!あーああー!」 あーああー 唯「共鳴してる!」 あーああー あーああー 澪「もううるさいな!」 律「だってアイツ、たけのこよりきのこの方が美味いって言うんだぜ!」むかむか 紬「律ちゃんニャーザンと会話できるのね」 あずにゃん「そうこうしてるうちに『ニャングルクルーズ』に到着しました」 澪「クルーズってことはこの船乗るのか?」 あずにゃん「はい。今回は私が船長になります。もちろんみなさん貸し切りで」 律「さっすがぁ」 あずにゃん「では出発進行です!」 ぽっぽー ゆったり 澪「んー、この乗り物はすごく落ち着くなぁ」 律「うーのんびりしすぎでつまんなーい」 あずにゃん「のんびりしてられるのも今のうちですよぐふふ」ごにょ 律「ん?何か言ったか?」 あずにゃん「いえ、なーんにも!」 唯「あ、あそこ!象さんだよ!」 律「どーせ作り物だろー」 ぶぁおぉぉおおおん 律「な、なかなかリアルな作り物だ・・・」 澪「ほ、本物・・・?」 どどどど あずにゃん「本物のアフリカ象を連れて来ちゃいました!」 唯「象さんが!象さんが追い掛けて来るよ!」 律「あわわ」 澪「」 あずにゃん「ニャハッ、大丈夫ですよ。飼育員が近くにいますからすぐに帰っていきます」 紬「・・・誰もいないみたい」 《あずにゃんさん?本日飼育員の鈴木さん、チュロスの食べ過ぎで休んでるみたいです》 唯律澪紬あずにゃん「」 あずにゃん「な、な、なんで早く言わないんですかー!!!!」 ぐぅん 唯「船がす、スピードアップしたよ!」 あずにゃん「どうしよどうしよ!」 律「ぞ、象さんまだ来てる!!」 紬「なんてスリリングなの!!」 あずにゃん「と、とにかく!逃げることしかできません!」 律「梓さん、象さんが血走った目でもう隣に・・・」 あずにゃん「む、無念です!」 あーああー うぉっぁっう゛ぁっおっ 律「こ、この声は・・・」 ばぁおおおん う゛ーぁっぶぇっあ ぱおーん 唯「象さんが大人しく戻っていくよ!」 律「ニャーザン!」 ニャーザン「キミタチ、アズニャントモダチ、タスケタ」 律「ニャーザン・・・ありがとうニャーザン!!」 ニャーザン「ニャーザント、リツトモダチ」 律「うん!」 紬「友情ってなんて素敵なの・・・」 ニャーザン「デモ、キノコノホウガウマイ」 律「てめー」 あずにゃん「ふぅ、無事帰還しましたねー」 律「何が無事だー!」 律「死にかけるわ、澪はまた」 澪「」 律「こんなだわで散々じゃないか!」 あずにゃん「でもお二人は」 唯「大人しい象さんもニャーザンも可愛かった」 紬「なかなかいいものが見れたわ・・・♪」 あずにゃん「満足いただけたようですね」 律「ぐぬぬ」 あずにゃん「さっきの事は忘れて次に行きましょう」 あずにゃん「お次はアズッニャーカントリーです」 あずにゃん「動物たちの住家となっております」 律澪「動物たちの住家・・・?」びく あずにゃん「あー大丈夫です。あのアフリカ象以外は本物いませんよ」 律澪「ほっ」 あずにゃん「もう少し予算があれば沢山増やせるのに・・・」ぶつぶつ 律「なに?」 あずにゃん「あ、いえ」 あずにゃん「そしてあれを見よ!!」 紬「大きな木から滝がながれてるわね!」 あずにゃん「なにを隠そうあれが二つ目のマウンテン『スプニャッシュマウンテン』!!」 わー きゃー ざざーん 律「ぅおおー、これは楽しそうだー!!」 紬「丸太型の乗り物に乗り、滝壺を急降下するみたいね♪」 唯「とげとげがあるよ!」 澪「うぅ、あそかに落ちたら痛そう・・・」 あずにゃん「大丈夫です、それにこの乗り物にはちゃんと物語があるんです」 律「どんな?」 あずにゃん「それは乗ってのお楽しみ!」 これはむかしの話だよ ある所に一匹の猫がおった 名前はねこどん ねこどんはいつでも音楽のことを考えとった ある日ねこどんは音楽の国に旅に出ることを決めたのじゃ・・・ ねこどん《こんにちは、みなさん私と一緒に音楽の国を探しませんか?》 唯「あのねこどん、あずにゃんそっくりだ!」 律「しかもなかなかゆったりしてるな」 きつねどん《ねこどんのヤツを見付けて、丸焼きにしてやるぜ》 くまどん《オイラはねこどんをぶんなぐるんだぁ》 唯「くまどんかわいい!」 きつねどん《このロープを仕掛けてねこどんを取っ捕まえよう!》 澪「きつねどんヤなやつ・・・」 くまどん《わああああ!!》 律「ぶっわははは、くまどんが引っ掛かってんじゃん」 ねこどん《何故だかきつねどんたちに捕まってしまいました》 澪「なんでだ!」 きつねどん《どうしてやろうか・・・皮を剥いで、丸焼きかぁ?》 くまどん《オイラはぶんなぐりたいなあ》 ねこどん《お願いです、丸焼きでもなんでもいいので》 ねこどん《あの『いばらの森』には投げ込まないでください!》 律「わ!馬鹿ねこ!なんでしてほしくないこと言っちゃうんだよ!」 きつねどんは意地悪なのでねこどんがしてほしくないことをしました 澪「ひぃ、もしかして段々上がってる!?」 律「もしかしてじゃなくて完全に上がってる!!」 紬「ここがあの落ちる所なのね♪」 唯「ねこどんかわいそう!」 ひゅぅううん ざっばぁああん 律「うわぁー前の席めちゃくちゃ濡れたぁ!!」 紬「ねこどんはどうなったのかしら・・・」 澪「な、なにか光った・・・」 ジーパディドゥーダー ねこどんが投げ込までと頼んだいばらの森はねこどんの家がある所だったのです なのでねこどんはいばらのトゲに刺さらず無事でした しかしきつねどんとくまどんはねこどんの友達のわにどんに追い掛けられどこまでも逃げて行きました・・・ そしてねこどんは自分の家に帰り気付きました なんと自分の家にはねこどんの好きな音楽が溢れるほどたくさんあったのです そう、ねこどんの探していた音楽の国とはねこどんの家だったのです・・・ おわり 2
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/226.html
赤の台所読本 シモクリス・クオ 著 私は生まれつき控えめではあるが、我らが皇帝の父、今は亡きペラギウス四世から「タムリエル最高の食通」との言葉を賜ったときは、嬉しかったと言わざるを得ない。彼は親切にも、私を最初で、そして今でも唯一の帝都宮廷内における料理の達人として任命してくださった。他の皇帝たちも、当然料理長や料理人を抱えてはいたが、高度な味覚を持った人物が献立を作ったり、宮廷で出される極上の野菜や果物を選りすぐったりしたのは、ペラギウスの統治中だけである。彼の息子ユリエルも私にその職を続けるよう要請してきたが、病気がちで高齢でもあったため、丁重にお招きをお断りするしかなかったのである。 しかし、この本は自叙伝であることを意図してはいない。私は高級料理人の騎士として数多くの冒険をしてきたが、この本の狙いはもっと具体的である。私は、「今までに食べた最高の料理は何?」と何度も聞かれたことがある。 その問いへの答えは簡単ではない。素晴らしい食事の喜びは、食べ物だけではない── 周囲の環境や同席者や気分によるのである。淡々と作られた丸焼き、または簡単なシチューを本当に愛している人と一緒に食べれば、それは心に残る食事である。素晴らしいフルコースのご馳走を、少々気分が悪いときにつまらない同席者と一緒に食べたなら、すぐに忘れるか嫌悪とともに記憶に残るであろう。 食事はその前に得た経験から記憶に残ることもある。 つい最近、北スカイリムでちょっとした運の悪い出来事があった。私は漁師の集団に同行して、とても貴重で美味しいメリンガーという魚の漁獲方法を観察していた。その魚は遠海でしか見られないので、人里を一週間離れる船旅であった。メリンガーの魚群を見つけたが、漁師がそれをモリで突き始めた瞬間、水中の血がドゥルーの群れを呼び寄せてしまい、船は転覆させられてしまった。私は助かったが、漁師たちとすべての必需品を失ってしまった。悲しいかな、航海術は身に着けていなかったため、ソリチュード王国へ戻るのに3週間、食料もなしで耐えなければならなかった。なんとか生で食べるための小魚を獲ることはできたが、空腹と渇きから意識が混濁していた。陸で最初に食べた食事はノルド風イノシシの丸焼き、ジャズベイワイン、そして、そう、メリンガーの切り身である。これらはどのような状況であろうとも素晴らしかったであろうが、直面していた餓死の脅威から、言葉では言い表せないほど尊く感じた。 さらに、食事はその後に得た経験から記憶に残ることすらある。 ファリネスティの酒場で、美味しい小さな肉の塊が、薬味や汁と一緒に混ぜ合わさっている、コロッピと言う名の簡単な庶民料理に出会い、そのあまりの美味しさから店の女主人に、どこに由来するのかを尋ねた。コロッピに使われるのは、オークの木の一番柔らかい枝だけを餌にしている樹上性のげっ歯類の肉であるとパスコスト女主人が説明してくれ、そして一年の収穫時にヴァレンウッドに居るのは幸運であるとも言った。私は、唯一このみずみずしい小さなネズミたちを捕らえられる、イムガ猿の小さな集落に招待された。コロッピは木の一番細い枝、そしてその枝の最先端に棲むため、イムガたちはコロッピの下から登り、飛び上がってこれらを「摘み」採らなければならなかった。イムガは当然生まれつき器用だが、私は当時若く活発であったので、彼らは私に手伝わせてくれた。彼らのように高くは飛べなかったが、練習し、頭と上半身を硬直させ、足をハサミのように曲げて飛び上がれば、一番低いところにいるコロッピに届くことを発見した。かなり苦労はしたが、自力でコロッピを3匹収穫したと記憶している。 今でもコロッピのことを考えるとよだれが出てくるが、心は私と数十匹のイムガがオークの木の下で飛び回っている姿を想っている。 そしてもちろん、食事の前、後、途中に得た経験から記憶に残る稀な食事もある。そしてそれは、私が今までに食べた最高の料理であり、生涯にわたる、素晴らしき料理への執着を始めさせた料理でもある。 シェイディンハルで暮らしていた子供の頃の私は、食事に対してまったく無関心であった。完全に頭が鈍い訳ではなかったので、栄養の価値は認識していたが、食事の時間が楽しみをもたらしたとは言いがたい。理由の一部は、香辛料はデイドラの発明であり、善良な帝都人は味のない、パサパサしていて、煮てある食べ物を食すべきと信じていた家族の料理人にあった。この考えに宗教的な重要性をあてはめていたのは彼女だろうと思うが、シロディールの伝統的な食事を試食した結果、残念ながらこの考えは我が母国では共通しているらしい。 食べ物自体を楽しむことがなかったが、その他のことに関しては、気難しく冒険心のない子供であった訳ではない。当然、闘技場での戦いは楽しかったし、想像力だけを友に、街の通りをぶらつくことは、私を何よりも喜ばせた。私の心と人生を変えた発見をするのは、そんなように街へ出かけた、真央の月の日が照る金曜であった。 私の家から少々離れたところに、何軒かの廃屋があった。私はそこが、無法者がいっぱいいる、または何百もの霊によってとりつかれているなどと想像しながら、しばしばその周りで遊んだ。中に入る度胸はなかった。実際のところ、過去に私をからかって楽しんだ子供たちを見かけなかったら、中に入ることはなかったであろう。しかし、そのときは逃げ込める場所が必要だったので、一番近い廃屋に飛び込んだ。 家は外と同じように中も荒れていた。そこには誰も住んでいない、それもかなりの期間であることを示す証拠だった。足音を聞いたとき、私には避けようとしていた嫌ないたずらっ子が私についてきたとしか思えなかった。地下室へ逃れ、そこから、崩れた壁を越えて井戸へと出た。まだ上から足音が聞こえたが、いじめっ子と対峙する気はなかった。井戸に掛かっていた錆びた錠を壊し、下へと滑っていった。 井戸は干乾びていたが、空っぽからは程遠いことを発見した。家には地下2階らしき場所があり、そこには大きな部屋が3部屋あり、清潔で家具もあり、明らかに放棄されてはいなかった。誰かがこの家に住んでいると、直感が教えてくれた── 視覚だけではなく、嗅覚も。部屋の1つは大きな赤く塗られた台所であり、炉の上に広げられた石炭の上には一口大に切り分けられた丸焼きがあった。母親が丸焼きを、うれしそうにしている子供たちのために切り分けている、美しくて相応しい浅浮き彫りの飾りを通りすぎ、私はその台所とその中の不思議なことに驚嘆した。 延べたように、食べ物が私に興味を抱かせたことはないが、そのとき私は立ちすくんだ、そして、これを書きながら今でも、あの部屋中を漂っていた芳醇な香りを表現する言葉がない。今までに私の台所では嗅いだことがない匂いであった、そして私は、湯気を立てている塊を口に運ぶ自分を、止めることができなかった。その味は幻想的であり、肉は柔らかく甘い。知らぬ間に、私は炉の上にあったものをすべて食べてしまっていた。そしてその瞬間、食べ物は崇高なものにもなれる、そしてなるべきと真実を悟った。 すべてを胃袋に収め、味覚の大覚醒を遂げた私は、どうしたら良いか悩んだ。私の一部は、料理人に美味な肉のレシピを聞くため、あの赤い台所で彼が戻るのを待ちたがった。もう一部は、自分が他人の家に押し入って、夕飯を食べてしまったことを認識しており、逃げられる間に逃げるほうが賢明であると思っていた。私はそちらに従った。 何度もあの奇妙で素晴らしい場所へ戻ろうと試みたが、シェイディンハルは時間とともに様変わりした。古い家は再生され、新しい家が放棄される。私は、家の中で何を目印にすればよいかを知っている── 井戸、子供のために丸焼きを切る女性の美しい銅版画、赤い台所── しかし、再度あの家を見つけ出すことはできなかった。しばらくたち、齢をとるにつれ、探すのをやめた。今までに食べた最高の料理は、記憶の中に残っているだけのほうがいいのであろう。 その後の私の人生へのひらめきはすべて、あの素晴らしい肉と一緒に作り上げられたのである。あの赤い台所で。 茶2 随筆・ルポルタージュ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15350.html
1 2 唯梓 2011/09/09 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315561054/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 最後は良かった。 でも唯先輩が早退してる時点で差し出し人は唯先輩かと思ったがまさかいたづらだったとは…。 やって良いことと悪いことがある! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-02 03 33 30 ぶっちゃけ嘘ラブレターとかカス以外何者でもないよね -- (名無しさん) 2012-05-28 15 16 18 仲直り出来て良かった -- (名無しさん) 2012-05-02 19 49 08 ↓ 奇遇だな、俺もだ(笑) 速攻魔法発動‼ 猫戦士の魂(あずキャットソウル)‼ -- (あずキャット) 2011-12-23 00 36 34 梓「まだ私のターンは終了していませんよ?」 って続くのかとオモタ -- (名無しさん) 2011-11-07 08 17 40 やばいニヤニヤが止まらん -- (名無しさん) 2011-11-07 00 06 07 逆の展開だと梓にお灸据えたら良いとか※するのいないんだろうね -- (名無しさん) 2011-09-11 18 35 58 ↓バッドエンドではないでしょ -- (名無しさん) 2011-09-11 18 12 04 バッドになんかさせる意味ねーだろ それに間違えている唯にとってはバッドエンドではない唯と梓にとってが正しい -- (名無しさん) 2011-09-11 14 19 32 全くこの二人。 -- (通りすがり) 2011-09-11 09 46 43
https://w.atwiki.jp/mythic_dungeons/pages/24.html
アイテム 名称 効果 最大持込数 レア度 備考 入手先 合成に必要な素材 材料費 買値/合成費用 総コスト(材料費+合成費) 売値 エーテル MP30回復 6 なし ショップの素材で作成可能 合成 ローズマリー×1マウンテンベリー×2蒸留水×2空き瓶×1 360G 300G 660G 60G エクスエーテル MP300回復 1 ★ ショップの素材で作成可能 合成 ローズマリー×2マウンテンベリー×2霊草×1蒸留水×2空き瓶×1 530G 1,200G 1,730G 240G エクスポーション HP600回復 1 ★ ショップの素材で作成可能 合成 セージ×2マウンテンベリー×2霊草×1蒸留水×2空き瓶×1 530G 1,200G 1,730G 240G コーンプレート HP70回復魔法防御10上昇 3 なし 合成 ローストコーン×2香辛料×1 400G 80G サンドウィッチ HP100回復力3上昇知性1上昇物理防御3上昇魔法防御3上昇 3 なし 合成 ボンレスハム×1レタス×1トマト×1チーズ×1香辛料×1 450G 90G ステーキプレート HP500回復力22上昇 1 ★ 合成 厚切りステーキ×3香辛料×1 1,000G 200G スライスハム HP60回復力2上昇物理防御5上昇 4 なし 合成 豚肉×1香辛料×1 300G 60G ソーセージ HP25回復力2上昇 6 なし 合成 ひき肉×1香辛料×1 150G 30G ターキーのプレート HP450回復力15上昇物理防御10上昇 1 ★★ 合成 ターキーの丸焼き×1米×1マッシュルーム×1香辛料×1ニンジン×1 1,500G 300G ターキーの丸焼き HP200回復力10上昇物理防御5上昇 2 ★ 合成 七面鳥の肉×1香辛料×1ローズマリー×1 1,000G 200G ディナープレートA HP350回復力5上昇物理防御5上昇魔法防御3上昇 1 ★ 合成 厚切りステーキ×1ポテト×2 1,000G 200G ディナープレートB HP500回復力12上昇知性3上昇物理防御10上昇魔法防御7上昇 1 ★★ 合成 厚切りステーキ×2フライドチキン×1ローストコーン×1 1,500G 300G ハイエーテル MP70回復 3 なし ショップの素材で作成可能 合成 ローズマリー×2マウンテンベリー×2蒸留水×2空き瓶×1 410G 600G 1,010G 120G ハイポーション HP150回復 3 なし ショップの素材で作成可能 合成 セージ×2マウンテンベリー×2蒸留水×2空き瓶×1 410G 600G 1,010G 120G ハムプレート HP200回復力7上昇物理防御16上昇 2 ★ 合成 豚肉×1香辛料×1スライスハム×3 800G 160G パンケーキ HP60回復MP20回復知性7上昇魔法防御5上昇 5 ★ ショップの素材で作成可能 合成 小麦粉×1卵×1バター×1ハチの巣×1ミルク×1 180G 400G 580G 80G ハンバーガー HP45回復力2上昇物理防御2上昇魔法防御2上昇 6 なし 合成 ひき肉×1レタス×1チーズ×1小麦粉×1ミルク×1 370G 200G 570G 40G ハンバーガープレート HP150回復力6上昇物理防御6上昇魔法防御6上昇 2 ★ 合成 ハンバーガー×3香辛料×1 800G 160G ビール HP10回復力2上昇HPリジェネ2 5 なし 3秒毎にHP2回復(最大18回復) ショップ 350G 70G ピザ HP150回復力2上昇物理防御2上昇魔法防御2上昇 2 なし ショップの素材で作成可能 合成 ボンレスハム×1小麦粉×1トマト×1チーズ×1卵×1 270G 700G 970G 140G フィッシュプレート HP150回復物理防御20上昇魔法防御3上昇 2 ★ 合成 魚の丸焼き×1レタス×1レモン×1 800G 160G フライドチキン HP35回復力5上昇 5 なし 合成 鶏もも肉×1香辛料×1 200G 40G フルーツプレート HP120回復MP100回復知性10上昇魔法防御10上昇幸運1上昇MPリジェネ3 1 ★ ショップの素材で作成可能3秒毎にMP3回復(最大27回復) 合成 バナナ×1イチゴ×3リンゴ×3スイカ×1 300G 1,000G 1,300G 200G ポーション HP60回復 6 なし ショップの素材で作成可能 合成 セージ×1マウンテンベリー×1蒸留水×1空き瓶×1 230G 300G 530G 60G ホットドッグ HP70回復力5上昇物理防御2上昇 5 ★ 合成 ソーセージ×1小麦粉×1バター×1ミルク×1卵×1 200G 500G 700G 100G ポテト HP20回復物理防御1上昇魔法防御2上昇 9 なし ショップ 30G 6G マンゴージュース MP10回復知性7上昇MPリジェネ3 5 ★ ショップの素材で作成可能3秒毎にMP3回復(最大27回復) 合成 マンゴー×1ハチの巣×1 180G 350G 530G 70G ミルク HPリジェネ1 6 なし 3秒毎にHP1回復(最大9回復) ショップ 100G 20G ローストコーン HP25回復魔法防御5上昇 6 なし ショップの素材で作成可能 合成 コーン×1バター×1 50G 200G 250G 40G 解毒薬 毒回復 9 なし 攻撃力15 ショップ 100G 20G 魚の丸焼き HP70回復物理防御10上昇 4 なし 合成 サーモン×1香辛料×1ローズマリー×1 450G 90G 厚切りステーキ HP80回復力12上昇 3 なし 合成 ステーキ肉×1香辛料×1 300G 60G 抗菌薬 ウィルス回復 9 なし 攻撃力15 ショップ 100G 20G 山盛りパンケーキ HP130回復MP80回復知性18上昇物理防御2上昇魔法防御10上昇 2 ★★ 総コストはパンケーキを素材から作った場合 合成 パンケーキ×3ハチの巣×1 1,820G 800G 2,620G 160G 熟成ワイン HP50回復MP30回復力5上昇知性10上昇物理防御5上昇魔法防御10上昇幸運10上昇HPリジェネ5MPリジェネ3 3 3秒毎にHP5回復(最大45回復)3秒毎にMP3回復(最大27回復) 死者の城砦(ハード) 2,000G 400G 弾薬小 少量の弾丸入手 6 なし 合成 火薬×1ブロンズインゴット×1 300G 60G 弾薬大 大量の弾丸入手 1 ★ 合成 火薬×3強化火薬×1ブラスインゴット×3ブロンズインゴット×2 1,200G 240G 弾薬中 弾丸入手 3 なし 合成 火薬×2ブラスインゴット×2ブロンズインゴット×1 600G 120G 白ワイン HP30回復MP20回復知性5上昇魔法防御5上昇幸運2上昇MPリジェネ2 3 なし 3秒毎にMP2回復(最大18回復) ショップ 500G 100G コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/foundersfortune/pages/20.html
料理一覧 コメント コロニストは食材より料理を好みます。おいしい料理は心情も上がります。 料理一覧 名称 ゲーム内説明 材料 生産施設 備考 焼きリンゴ 冬の料理の定番です。甘くておいしいです。 2リンゴ 1木材 焚き火 焼きじゃが コロニストの中で焼きじゃがを嫌いな人はいないと断言できるほどおいしい料理です。 2じゃがいも 1木材 焚き火 焼きトマト 作るのはとても簡単でとてもおいしい料理です。 2トマト 1木材 焚き火 肉の丸焼き 2生肉 1木材 焚き火 かぼちゃのシチュー 2かぼちゃ 2じゃがいも 1木材 台所 肉とじゃがいもの炒め物 2じゃがいも 2生肉 1木材 台所 フルーツサラダ 2リンゴ 2イチゴ 1木材 台所 チーズ 1ミルク 台所 パン 外はサクサク、中はふわふわ、パンが無い人生は考えられません。 3麦 1木材 石窯 イチゴケーキ 春の味の代表と言われるイチゴケーキは冬を乗り越えたコロニストの心を更に盛り上げます。 2麦 1イチゴ 1ミルク 1木材 石窯 コロニストにプラスの心情を与える アップルシュトルーデル 2麦 1リンゴ 1木材 石窯 コメント 名前